
習い事は水泳やバレエを検討中ですが、平日の夕食前に40分程度子どもの時間がポッカリと空き、好き放題遊んでいるのも少し勿体無いなぁと思っていました。そこにドンピシャで当てはまったのが公文式でしたので試しにいかせてみることに。
プリント学習と宿題
公文式について無知であった為、少なからず懐疑的に見ていたのですが、なるほど、公文式は「プリントをひたすらやる」んですね。妻が子供の頃通っていたので妻と義母は知っていましたが。そして、公文式というものはどんどん進んで先の学年の問題を解いたりする為、早くから色々と身につきます。
これにより学年が上がっても安定した点数を叩き出すことができるわけですが、図形などじっくり考えるような問題には弱くなるとか、授業の内容に新鮮みがなく簡単に思えて先生の話をしっかりと聞かない場合があるなど賛否両論のようです。
ただ、何事も賛否両論あって普通です。
全員が同じ方向を向いていることこそおかしいわけで。
あと、びっくりしたのが「宿題」があるんですね。
どうやら家庭での学習も重要視されているようですが、この宿題をこなすためには親の協力が必要不可欠であり、重荷に感じて挫折する人も少なくないという噂。
子どもの為に出来る範囲で何でもやってやろうと思いますので、目下のところ頑張りたいと思います。
今はメリットがある
小学生の高学年くらいになると授業形式で教えてもらう塾の方がいい気がしますが、現段階では公文式があっているのではないかと思います。身につきそうなものとしては、ぱっと思いつくのはこんな感じです。
- 椅子に座って学習するということ
- 家でも学習するということ
- 一定時間集中するということ
- ものを正しく書く ということ
- ものを正しく数えるということ
- 文字や数字の形を理解すること
- 鉛筆を正しく持ち筆圧を高めること
- 大勢が学習している姿を見ること
- 回答が正解だとうれしいということ
- 勉強に特化した先生という人がいること
子どもと、そして親が頑張っても合わなければ辞めればいいんですよ。
無理する必要はありませんしね。
ということで、通わせて様子をみたいと思います。
ではでは。